交通事故・労災取り扱い|リウマチ・骨粗鬆症・リハビリの医療法人藤田整形外科

  • 06-6872-2012

    診療時間
    9:00~12:00/16:00~19:00
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    水曜・土曜午後/日曜/祝日

交通事故・労災取り扱い

交通事故・労災の取り扱いについて

交通事故にあわれた方へ

当院では、交通事故でお怪我をなされた皆様の診断・治療やリハビリテーションに注力した医療サービスを展開しています。
精密検査の結果をもとに、最新の医療機器を用いた治療から医師の適切な診断、理学療法士からの適切な指導を提供いたします。
交通事故にあわれたほとんどの方は初めてのことで、つらい痛みと合わせて、どうしたらいいのかわからないという不安を感じていると思います。交通事故の治療と一般の治療には違いがあります。事故直後には症状が無くても、数日・数週間後に症状が出てくることが多々あります。1日も早い回復をするには、きちんと早期から治療を受けて、経過観察をしていくことが大切です。

交通事故で多い症状

  • 交通事故による首・背中・腰や四肢の痛みやだるさ
  • 動かせない、または動かない方向があるなど、交通事故後の首や腰・四肢の運動制限
  • 頭痛・吐き気・めまい
  • 手足に力が入りにくい・しびれ
  • 交通事故のあと、気分が悪い・いらいらする・神経質になる・睡眠障害・記憶力の低下
症状が軽くても、
早めの治療が重要です。

事故直後は症状が軽かったとしても早めの診療が重要です。症状が遅れてきた場合、診察が遅れると事故との因果関係を立証しにくくなるためです。また、日常の怪我では傷めないような箇所へダメージを受けることも多く、放置すると痛みや後遺症が残り、さらには2次的障害(肩こり・腰痛)へと発展する恐れがあります。そうならないためにも、早期の治療と継続的な治療が重要です。

業務災害・通勤災害(労災)にあわれた方へ

「業務災害」とは、労働関係から生じた災害、すなわち労働者が労働契約に基づいて、使用者の支配下において労働を提供する過程で、業務に起因して発生した災害をいいます。平たくいえば「仕事中にケガをした場合」です。自分のミスでケガをしてしまった場合でも「業務災害」ですし、他人のミスでケガをさせられてしまった場合でも「業務災害」ですので、労災からの補償を受けることができます。
「通勤災害」とは、労働者が通勤により被った負傷・疾病・障害又は死亡をいいます。平たくいえば「通勤中にケガをした場合」です。一番ありがちな例としては、通勤中に交通事故にあってしまった場合です。このような場合でも、「通勤災害」として労災からの補償を受け取ることができます。労災は全ての労働者に適用されますので、正社員はもとより、アルバイト・パート・契約社員であっても受けることが出来ます。派遣社員は派遣元より受けることが出来ます。

労災として認められる可能性が高い例

  • 仕事中に怪我をしてしまった
  • 仕事中に事故・災害に巻き込まれてしまった
  • 住居と就業の場所との間の往復の最中に起きた災害
  • 就業の場所から他の就業の場所への移動の最中に起きた災害
  • 住居と就業の場所との間の往復に先行し、又は後続する住居間の移動の最中に起きた災害
労災には時効があります

労災の補償を受ける権利は、一定期間行使しないと、請求できなくなってしまいます。これを時効といいます。それぞれの内容によって時効があります。労災かな?と思ったら、なるべく早いタイミングで専門家に相談されるのが良いでしょう。

当院の交通事故治療・労災の特長

当院では、医師による診断・治療に合わせて、リハビリテーションを受けていただくことができるため、交通事故によるケガ対して、最適な治療を行うことが可能です。

精密検査を基にした診断・治療

問診や触診と合わせて、レントゲン撮影など精密検査を行います。
患者様のお悩みや体の状態を正確に理解した上で、診断・治療を行います。

リハビリ・ブロック注射・投薬治療

検査の結果をもとに、医療機器を用いたリハビリ治療からブロック注射・投薬治療まで、患者様の状態に合わせた最適な治療をご提案することができます。

後遺症診断書の作成

事故による後遺症が残る方には、後遺症診断書を作成いたします。
※整骨院や整体院では診断書を書くことができないため、後遺障害の認定をうけることができず、もらえるはずの慰謝料がもらえない場合があります。

治療の流れ

当院に来院される前に、
通院する旨をあらかじめ
保険会社へお伝えください。

STEP.1 問診票の記入

来院された方には、問診票に症状や現在服用されているお薬などご記入いただきます。
記入が困難な方は、スタッフが代わりに記入いたします。お気軽にお声がけください。

STEP.2 精密検査などを行い、正確な診断をします

問診・触診に合わせて、必要と判断した場合にはレントゲンなどの精密検査を行います。また、経過でMRI検査などが必要と判断した場合には、近隣の医療機関に予約をして精密検査を実施し、正確な診断を下します。

STEP.3 患者様の状態に合わせた効果的な治療を行います

投薬・装具療法やリハビリなど、様々な治療方法の中から必要な方法を選択し、効果的な治療を行います。

お会計

保険会社から
連絡があった場合

保険会社から当院に連絡があった場合、原則患者様の窓口負担はございません。
治療後、すぐにお帰りいただくことができます。

保険会社から
連絡がなかった場合

来院前に保険会社から当院に連絡がなかった場合、一時的に患者様に窓口でお支払いいただきます。
後日保険会社から連絡があった際に、負担いただいた金額をご返金いたします。

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